Archive for 2月, 2009

海外での食事のこと

日曜日, 2月 22nd, 2009

日本を離れての数日間で私が最も気になる事が「飲み水と食事」の事です。中でも三度三度食べる食事については、始めの一日二日位はさほど気になりませんがそれを過ぎるとだんだん日本の味噌汁や梅干お茶漬け等のあっさり系が食べたくて仕方なくなります。今回の旅行も例外ではありませんでした。息子のアドバイスもあってホテルでの食事はなるべく避けて「外の店で食べる事」に決めていました。三日目位までは何とか抵抗なく食事が出来ました。それでもステーキ専門の店に入った時のステーキの焼き加減が、殆ど生に近いくらいの焼き加減で胸につっかえました。日本では注文の時に予め焼き具合をお客に尋ねてから対応してくれますが、此の時の店ではそれは有りませんでした。殆どの食事はアラモアナショッピングセンター内の「フードコート」といわれる一角でした。始めのうちは物珍しさもあってか結構選り好みなく食べたのですが、その内にだんだん日本食が恋しくなって「蕎麦とかお寿司とかうどん」等を注文するようになってきました。ただ此方で食べるうどんや蕎麦やお寿司等の食事も日本で食べるものとはどこか違うのです。口では旨く表現出来ないのですが、何かが違っていて「ああ寿司食ったあ・・・」という満足感が得られなかったのを覚えております。四日目の昼食では妻の提案で「中国料理でヤムチャの美味しい店」に行くことになり、ホテルから歩いて数分の所にあった「大三元酒楼」と言うお店に入りました。有名な店らしく店内は満席でしばらく待たされてから奥の席に案内されました。店の中ではワゴン車で運ばれてくるお料理を自分で見ながら注文をするのです。メニューにはローマ字と日本語の説明が載っておりました。ヤムチャの他に色々注文して文字どうりお腹一杯になって出て来ました。日本の旅行者の多くが立ち寄るお店らしく出入り口のショ-ウインドの横に日本の有名人の写真が一杯貼り付けてありました。その他焼き蕎麦の店の「CHIBO」やホテル内に有った「和食の店ツカサ」での食事は自分が外国に居る事を忘れさせてくれる様な落ち着いた雰囲気で心から癒されました。ただ終りの方ではショッピングセンター内の「白木屋と言うスーパー」の食品売り場で白いご飯に味噌汁等をおかずにして食べました。以下その時の模様を紹介します。       

日本人をはじめ中国人・韓国人等の姿が目に付きました。

日本人をはじめ中国人・韓国人等の姿が目に付きました。

  

看板がケバケバシイのがやはり外国でしょうか

看板がケバケバシイのがやはり外国でしょうか

   

 

 

 

 

 

様々なお店が並んでいますがやはり店の看板が「濃い」ですね

様々なお店が並んでいますがやはり店の看板が「濃い」ですね

 

この頃はまだ食欲旺盛でした

この頃はまだ食欲旺盛でした

 

 

 

 

 

並んでいるのは何と言う名前の料理か判りますか?

並んでいるのは何と言う名前の料理か判りますか?

  

柔らかくって美味しかったですよ

柔らかくって美味しかったですよ

   

 

 

 

 

「大三元酒楼」のメニューを写してみました、英語と日本語で書いてあります

「大三元酒楼」のメニューを写してみました、英語と日本語で書いてあります

  

一品ずつの「お品書き」です、沢山あります。

一品ずつの「お品書き」です、沢山あります。

   

 

 

 

 

あの人も此処へ来たんですねえ!倒れる前でしょうか。

あの人も此処へ来たんですねえ!倒れる前でしょうか。

   

 

出入り口のウインドーに貼られた有名人の写真です。

出入り口のウインドーに貼られた有名人の写真です。

  

 

 

 

                         

「飲茶」の美味しい「大三元酒楼」の正面です。

「飲茶」の美味しい「大三元酒楼」の正面です。

日本食恋しさで「白木屋」の店舗で食事中です。

日本食恋しさで「白木屋」の店舗で食事中です。

写真が前後しましたが「大三元酒楼」の食事です。

写真が前後しましたが「大三元酒楼」の食事です。

各テーブルサイドにワゴン車で料理を運んで来ます。客はこれを見ながら注文するのです。

各テーブルサイドにワゴン車で料理を運んで来ます。客はこれを見ながら注文するのです。

この料理の名前は?

この料理の名前は?

沢山のメニューがあります。でもご飯は有りません。

沢山のメニューがあります。でもご飯は有りません。

この店で食べた焼き蕎麦はカラッと仕上がっていてとても美味しかったですよ。

この店で食べた焼き蕎麦はカラッと仕上がっていてとても美味しかったですよ。

「ザ・バス」での失敗談のこと

土曜日, 2月 14th, 2009

電車や地下鉄が無いオアフ島の公共乗物で、トロリーバスと同様に利用されているのが「ザ・バス」です。トロリーバスが走らない遠距離の郊外を走ってくれます。日本の市内巡回バスと同じようなものですが、少々勝手が違います。                       バス停は有りますがバス停の名前を表示する看板はありませんし、勿論バスの時刻表や路線案内表等も有りません。バスを利用する時は予め自分は何番線のバスに乗って何処のバス停で降りるのか、と言う事を調べてから乗らないと大変なことになります。乗った後の車内の案内放送も無いので自分が降りるバス停が近くなったら窓の横にある黄色のテープを押すか紐を引くかしてドライバーに合図をしないと止ってくれません。確実なのは乗って直ぐドライバーに                                      Please  tell  me  when  the  bus  stops  at  〇〇〇〇              とお願いしておくと間違いないそうです。時刻表や運行コースについてはアラモアナショッピングセンターの一階山側のホノルル・サテライト・シティ・ホールで各ルートのマップ付き時刻表を手に入れておくと良いそうです。之は無料配布だそうです。              さて私は妻と二人で予め教えてもらっていた「ザ・バスの42番線」に乗りました。乗ったバス停はアラモアナセンターのバス停でした。地図で下調べした時は乗って三つ目か四つ目のバス停で降りるつもりだったのです。が、乗り込んだ時に大きな思い違いをやってしまったのです。此のことも後で分かったのですが・・・。                   バスに乗り込ん直ぐにドライバーに観光案内書の該当箇所を指で指し示して、「ここへ行きたいので最寄のバス停で止めてください」と言う意味で目で合図をしたのです。するとドライバーは右手の指で〇を作って私に示しながら「オッケー」と言ってくれたのです。私はドライバーが私の目的地を分かってくれてその近くのバス停で止めてくれるものと思い込んで安心して座席に座ったのです。ところがそれから幾つバス停を過ぎてもドライバーからは何の合図もなくそのままバスは予定のコースを走っていくのです。私も妻も不安になってきました。妻は「貴方大丈夫なの、運転手さんに尋ねたら」等と言って私を促しました。私は何だか恥かしい気持ちと照れくさい気持ちで一杯になり、案内書の地図とバスのコースを見比べていましたが、全て回りは英語ばかりで何処をどっち向きで走っているのかさえさっぱり分かりません。そのうちにソワソワしている私達に気が付いたのか、直ぐ傍の座席に座っていた白人の年老いた女性がこれまた英語で何やら話しかけてきました。言葉の意味は理解できませんでしたが、どうやら「何処へ行くんだ、もう通り過ぎているんではないか」と尋ねているようでしたので、私はとっさに観光案内書の該当箇所を示して「ここです」といったのです。案内書には写真も載っていたためにその婦人も直ぐに理解できたと見えて「通り過ぎているから次のバス停で降りて引き返しなさい」と言っているのが分かりました。婦人の身振り手振りで理解できたのです。       此の頃にはバスは繁華街を通り過ぎて広い田園風景の中、高速道路が交差し空港らしい風景が見える辺鄙な郊外を走っているのが分かりました。                  そこで私は次のバス停で降りることにして、窓の傍の紐を引っ張って合図をして、何処とも分からないバス停に降りたのです。そして来た時と同じ番線のバスに乗り換えて引き返し、観光案内書の地図とバスのコース図を頼りに目的地の近くのバス停で降りることが出来たのです。                                               後で分かったことですが、出発地点のバス停から三つ目が私達の目的のバス停だったのです。バスに揺られていた時間はたっぷり五十分は過ぎていたと思われました。指で〇を作ってオッケイーと言ってくれたドライバーの動作の意味は  「分かったよ、此のバスはあんたが行きたい目的地近くのバス停を通る よ、 任せて おきなさい」                                          と言う意味だったことが分かったのです。「止めてあげるよ」と言う意味では無かったのですよね。                                           ともあれ、気ままな二人のバス移動は、とんでもないハプニングを伴って無事に終わりました。ツアーに縛られない、危なっかしい気ままな旅も、終わって見れば楽しい思い出となって蘇ってきます。その一部を紹介します。

 

出発地(アラモアナセンター)のバス停風景です。

出発地(アラモアナセンター)のバス停風景です。

    

   

 

 

 

 

 

 

 

 

体の大きな陽気で声の大きいドライバーでした。、

体の大きな陽気で声の大きいドライバーでした。、

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出発地のバス停風景です。

出発地のバス停風景です。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

     

利用する人も多いです

利用する人も多いです

 

 バス停風景です 

 

 

 

 

体付きの大きいドライバーでした

体付きの大きいドライバーでした

車内の広告の模様を写してみました

車内の広告の模様を写してみました

  

 

 

 

 

 

    

乗り越して引き返す為に降りた見知らぬバス停です

乗り越して引き返す為に降りた見知らぬバス停です

カラロアストリートと言う道路標識が有りました

カラロアストリートと言う道路標識が有りました

      

WAIKIKI TROLLEYのこと

月曜日, 2月 9th, 2009

ハワイのワイキキへr行った人なら皆知っているトロリーバス。楽しい乗物です。乗物の中から外の景色を堪能できる様に、バスの窓枠のサイズが広く、窓にはガラスが取付けてなくて外からの風がまともに車内に入ってきます。風や雨の強いとき等はビニールのカバーを上から引き降ろして車内に雨等が降り込んで来ない様に作られております。此の乗物、実は三つのコースに分かれて運行されております。それは                     1 観光ライン                                                                         トロリーの正面が赤色で両サイドに赤い旗。                                2 ショッピング・ダイニング・ライン                                          トロリーの正面が黄色で両サイドに黄色の旗。                           3 オーシャン・コースト・ライン                                                 トロリーの正面が青色で両サイドに青い旗                            といった具合です。                                            1 は観光とショッピングスポットを周り、                                   2 はショッピングエリアを集中的に周るコース                            3 はオアフ島の東の方の海岸を周るコース                           といった様に乗客の目的に合わせたコースが設定されているのです。いずれにしても開放的な作りの此の乗物。道路を歩いている人や車の中からトロリーの乗客の様子が良く分かり乗客の方からも外の風景が良く見えるようになっております。ハワイへ来た人は此のトロリーの周遊券を買っておけばそのつど切符を買う必要もなく一枚の券で何回乗ってもいいようになっております。以下その一部を紹介しましょう。

入ってきた直後の様子を撮影しました。

入ってきた直後の様子を撮影しました。

乗客待ちのトロリーで之は「黄色コース」の様です。

乗客待ちのトロリーで之は「黄色コース」の様です。

前方の乗り降り口から乗車します。

前方の乗り降り口から乗車します。

客が乗り込み中です。

客が乗り込み中です。

ガラスの無い開放的な窓の様子が見えます。

ガラスの無い広くて開放的な窓の様子が解ります。

アラモアナショッピングセンターの一部です。

アラモアナショッピングセンターの一部です。

乗客が乗り込もうと準備をしています。

乗客が乗り込もうと準備をしています。

アラモアナショッピングセンターの一部です。

アラモアナショッピングセンターの一部です。

ホテルのこと

金曜日, 2月 6th, 2009

ここがハワイで私達が滞在(七泊)したホテルです。名前が「アラモアナホテル」と言って有名な「アラモアナショッピングセンター」の直ぐ隣にあります。年寄りの私達がショッピングセンターへ行く時に便利な様にと息子が選んでくれた素敵なホテルです。

このホテルの24階の部屋に滞在しました。

このホテルの24階の部屋に滞在しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

                            

街中を散歩中に撮影しました。

街中を散歩中に撮影しました。

アラモアナビーチが港の向こうに広がっています。

アラモアナビーチが港の向こうに広がっています。

町の向こうには山の肌に張り付くように綺麗な住宅が見えております。

町の向こうには山の肌に張り付くように綺麗な住宅が見えております。

バルコニーから眼下の街路の模様を撮影しました。車両等が小さく見えます。

バルコニーから眼下の街路の模様を撮影しました。車両等が小さく見えます。

青い空の下高いビル群が林立していかにも「ハワイ」と言う風情です。

青い空の下高いビル群が林立していかにも「ハワイ」と言う風情です。

 

 

 

 

 

 

冷房が良く効いて綺麗に整頓された部屋でした。

冷房が寒いくらいに良く効いて綺麗に整頓された部屋でした。 

お風呂とトイレと同じ場所で大小のタオルが何本も置いてありました。

お風呂とトイレと同じ場所で大小のタオルが何本も置いてありました。

ホノルル動物園のこと

木曜日, 2月 5th, 2009

  平成21年1月13日からハワイ旅行に行ってきました。此の旅行は息子が私達夫婦へプレゼントしてくれたもので、行く前からハワイでの観光先は決めていたのですが、生憎の台風接近で急遽予定を変更してホノルル動物園へ行くことにしたのです。園内に入って見て分かったのですが、此の動物園は「柵や檻等を極力少なくしてなるべく動物達を自然の姿に近いかたちで見てもらおうという趣旨で作られたと言う事でした。

zoo2-195

入り口を入って直ぐに団体で出迎えてくれました

台風接近で強風の日の訪問でした。

台風接近で強風の日の訪問でした。

 

 

 

 

 

 

zoo3-1951

フラミンゴと同じ池で遊んでいました。

zoo4-195

檻の中に親子四頭で遊んでいました

      一体どう言う作りになっているのかと興味を持って見回しました。その結果それは直ぐに解りました。つまり鳥類や小動物は鉄製の檻の中で飼育されているのですが、キリンやライオンや豹や虎や犀等の大型の動物は「アフリカサバンナ」と名付けられたエリアで「小高い岩山の地形を利用し、或いはお椀の様に掘り下げてその広い窪地の中で飼育されていた」のです。こうすれば中の動物がもし逃げ出そうとしても回りの土の壁に遮られて外へ出ることは出来ないのです。

二頭で崖の上を行ったり来たりしていました

二頭で崖の上を行ったり来たりしていました

キリンや縞馬や犀等が同じエリアに暮らしているのが不思議でした。

キリンや縞馬や犀等が同じエリアに暮らしているのが不思議でした。

 

 

 

 

 

 

一方我々観覧者側から見ると、「檻や柵」の向こうではなく自然の地形の向こうに大型動物が見える為に、恰もアフリカの自然動物園の中の動物達を見ている様で、臨場感がありなかなか凝った作りで、看る者にとってはとても楽しい演出だなと思われました。特にライオンのエリアはもっとも迫力があって自然のままと言う雰囲気だったのですが、残念ながら風が強いためにライオンが警戒して穴の中に入り込んでしまって姿を見せてくれませんでした。(之は園の関係者の話です)

二頭のつがいで泳いでいました。

二頭のつがいで泳いでいました。

池の底に三頭見えました。獲物を狙っているようです。

池の底に三頭見えました。獲物を狙っているようです。

          

白と黒の縞模様の長い毛で覆われた尻尾の長い猿で声を出しながら群れていました。

白と黒の縞模様の長い毛で覆われた尻尾の長い猿で声を出しながら群れていました。

二頭いたのですが一頭が隠れてしまいました。

二頭いたのですが一頭が隠れてしまいました。

機内食のこと

月曜日, 2月 2nd, 2009
kinaisyoku-1-11

洋食の方が良かったかな?

旅に出るとそれが国内・海外のどちらの旅であっても、楽しみの一つが「食事」ではないでしょうか。普段自宅ではナカナカ食べられないような食材が沢山出てくるのも楽しいものです。特に海外旅行の場合の「機内食」は、国内の列車旅に於ける駅弁の様な趣で大きな楽しみでも有ります。今回の「機内食」は、文字どうり生まれて初めて乗る「ビジネスクラスの機内食」と言う事でいやが上にも期待が脹らみました。膝を折って接客する添乗員に、メニューを見せられてお互いに和食と洋食を注文しました。私は和食でした。エコノミークラスの時の食事と違って、座席の幅が広いのでその分テーブルも二つ折りで広くなっており、食材を入れた食器類はゆっくりとスペースを取って置く事が出来ました。地上で食べる和食と殆どそん色無い位に美味しく頂けました。隣の席の洋食も美味しかったようです。ここでも記念に写真を撮りました。

ご飯のカバーがまだ被さったままです。
ご飯のカバーがまだ被さったままです。

時差の関係で此の時食べた食事は日本で言えば夕食ですが、ハワイ時間でも夕食だったのかな。ホノルルまで約6時間(通常では9時間)の旅で、到着直前にも食事が出ましたのでやはりこれは夕食だったようです。

始めての経験のこと

月曜日, 2月 2nd, 2009
raungi-23

何ぼおかわりしても構いません。無料です。

生まれて始めての経験でハワイ行きのビジネスクラスに搭乗しました。成田空港では出発前のひと時を専用ラウンジで過ごしました。広い空間に椅子やテーブルやソファーなどがかたち良く配置され、騒音も殆ど聞こえず、同じ空港内かと疑いたくなるような静けさで、ゆったりと時が流れていると言う感じでした。記念にラウンジのカウンター付近の風景を撮影しました。

大相撲のこと

日曜日, 2月 1st, 2009

予想に反して大相撲は横綱朝青龍の優勝で決着が付いた。そのことは良いとして、情けなかったのは大関陣だ。優勝した横綱は場所前から左の肘が悪いと言われ、その痛みをおしての土俵だった。にも拘らずいざ勝負になると肘の事等忘れさせてしまうような奮闘振りで、見ていた人はあっけにとられたのではないだろうか。それに引き換え横綱と対戦した大関陣のだらしなさ!!相撲をとる前の仕切りの時から顔の表情は締まりが無く仕方なしにやってるとしか思えない顔付きであった。横綱の我武者羅とも言うべき必死の表情とは裏腹に、出てくる大関陣はどれも之も取り組む前から勝負を諦めた情けない表情にしか見えなかった。特に酷かったのは、最先輩の大関の態度である。仕切り終えて立ち上がった瞬間にもう半ば薄ら笑いを浮かべるような表情で勝負に踏み切り、案の定簡単に寄り切られてしまった。年齢的なものもあるとは思うが、プロとして勝負の世界に生きる者ならば、勝ちっぷりや負けっぷりで最善を尽くし、勝っても負けても「良くやった」と称えられるような勝負を見せて欲しいのだ。「かっての貴乃花」の様に。相手が調子の悪い左肘をそのままにして勝負を挑んでくるのなら、その悪い方の肘を狙ってでも勝ってやろうと言うファイトを見せて欲しいのだ。それがプロの勝負ではないだろうか。よく「クンロク大関」と言われる事がある。幕下から這いあってようやく大関になったが、既に年がきていてその上は望めず、毎場所九勝六敗でどうにか勝ち越して場所を終わるという大関のことだ。給金だけ貰ってそれで事足れりと思っている人がいたら即刻土俵を降りて欲しいのだ。やる気のない相撲なんか見たくも無いのだ。丁度何処かの金持ちのプロ野球球団の有名外野手のやり方と似ている。シーズン始めは体の調子が良くてこのまま行けば相当の成績を収めるだろうと思われて、夏場へ差し掛かる頃になると決って足か腰の状態が悪くなって夏場一杯休場となり、暑い夏の盛りは冷房の効いた病院の特別室で過ごし、シーズン終了の少し前ごろに青白い顔で復帰して三割そこそこの成績を残し、来シーズンへの言い訳を作ってシーズンを終わるという選手がいる様だ。こんな選手ももう辞めて欲しい。「帳尻合わせ」のプレーなんか見たくも無いのだ。大麻問題で揺れる相撲界よ!!高級金に安住する事無く、むき出しのハングリー精神で今一度活気を取り戻すよう、ただひたすら努力される事を望んで止まない。