ここがハワイで私達が滞在(七泊)したホテルです。名前が「アラモアナホテル」と言って有名な「アラモアナショッピングセンター」の直ぐ隣にあります。年寄りの私達がショッピングセンターへ行く時に便利な様にと息子が選んでくれた素敵なホテルです。
ここがハワイで私達が滞在(七泊)したホテルです。名前が「アラモアナホテル」と言って有名な「アラモアナショッピングセンター」の直ぐ隣にあります。年寄りの私達がショッピングセンターへ行く時に便利な様にと息子が選んでくれた素敵なホテルです。
平成21年1月13日からハワイ旅行に行ってきました。此の旅行は息子が私達夫婦へプレゼントしてくれたもので、行く前からハワイでの観光先は決めていたのですが、生憎の台風接近で急遽予定を変更してホノルル動物園へ行くことにしたのです。園内に入って見て分かったのですが、此の動物園は「柵や檻等を極力少なくしてなるべく動物達を自然の姿に近いかたちで見てもらおうという趣旨で作られたと言う事でした。
一体どう言う作りになっているのかと興味を持って見回しました。その結果それは直ぐに解りました。つまり鳥類や小動物は鉄製の檻の中で飼育されているのですが、キリンやライオンや豹や虎や犀等の大型の動物は「アフリカサバンナ」と名付けられたエリアで「小高い岩山の地形を利用し、或いはお椀の様に掘り下げてその広い窪地の中で飼育されていた」のです。こうすれば中の動物がもし逃げ出そうとしても回りの土の壁に遮られて外へ出ることは出来ないのです。
一方我々観覧者側から見ると、「檻や柵」の向こうではなく自然の地形の向こうに大型動物が見える為に、恰もアフリカの自然動物園の中の動物達を見ている様で、臨場感がありなかなか凝った作りで、看る者にとってはとても楽しい演出だなと思われました。特にライオンのエリアはもっとも迫力があって自然のままと言う雰囲気だったのですが、残念ながら風が強いためにライオンが警戒して穴の中に入り込んでしまって姿を見せてくれませんでした。(之は園の関係者の話です)
旅に出るとそれが国内・海外のどちらの旅であっても、楽しみの一つが「食事」ではないでしょうか。普段自宅ではナカナカ食べられないような食材が沢山出てくるのも楽しいものです。特に海外旅行の場合の「機内食」は、国内の列車旅に於ける駅弁の様な趣で大きな楽しみでも有ります。今回の「機内食」は、文字どうり生まれて初めて乗る「ビジネスクラスの機内食」と言う事でいやが上にも期待が脹らみました。膝を折って接客する添乗員に、メニューを見せられてお互いに和食と洋食を注文しました。私は和食でした。エコノミークラスの時の食事と違って、座席の幅が広いのでその分テーブルも二つ折りで広くなっており、食材を入れた食器類はゆっくりとスペースを取って置く事が出来ました。地上で食べる和食と殆どそん色無い位に美味しく頂けました。隣の席の洋食も美味しかったようです。ここでも記念に写真を撮りました。
時差の関係で此の時食べた食事は日本で言えば夕食ですが、ハワイ時間でも夕食だったのかな。ホノルルまで約6時間(通常では9時間)の旅で、到着直前にも食事が出ましたのでやはりこれは夕食だったようです。