今年のはじめ頃から「ビタミンB1を多く含んでいる食べ物」の一つとして「豚肉製品」等と一緒に「殻つき落花生」を食べ始めました。それまではビタミンの事等、お構いなしにビールのつまみなどで「ピーナツ」「バタピー」等を食べていたのですが、ある事情から「ビタミンB1」に興味を持つようになり「殻つきの落花生」を食べるようになったのです。初めの頃は、殻を剥く動作が面戸臭くて、辞めようかと思ったりした時もありましたが、せっかく色々調べて始めた事を、と、思い起こして続けてきました。食べている内に「バタピー」などには無い楽しさが味わえることに気が付きました。固い殻を指で強く挟んで割り、中の実を取り出す時の面白さや、あの小さな瓢箪の様な格好をした殻を割った時に、瞬間鼻先を掠めるほのかな香りや、口に含んで噛み砕く時の歯ごたえ等が段々好きになり、今では、殆ど毎日の様に食べて居ります。食べている内に、面白い事にも気付きました。実を覆っている殻を割って食べる訳ですから、割れた殻が目の前に沢山溜まって来ます。食べている内に、割れた殻の中から飛び出した実が、目の前に広がっている殻の山の中に落ちて見えなくなる事が有ります。そうなると、食べるのを忘れて、殻の山を弄って、落ちている筈の実を探すのです。直ぐに見つかる時も有れば可なり時間を要する時も有ります。が、時間が掛かって見付けてた時の嬉しさは、大変なものです。何か、大変な得をした様な、宝籤にでも当たったかのような嬉しさが込み上げて来るのです。それに、もう一つ楽しみがあります。それは、幾つか食べている内に、瓢箪の様な形ですから、殻の中に入って居る実はほとんどの場合「二つ」しか入って居ませんが、稀に、本当に稀に、割った殻の中から「実が三つ」飛び出してくる時があるのです。そんな時などは「今日はきっと良い事が有るぞ」等と思えて一日中が楽しくなったりします。野原で四つ葉のクローバーを見つけた時のような興奮した気持ちになれるのです。こんな気持ちは、初めから「実」だけを味付けした「バタピー」などでは到底味わえないひそかな楽しみです。前回買ってきた落花生の残りが少なくなってきました。又、スーパーで買って来ようと思って居ります。殻を割って食べると言う手間暇を惜しまないで、一度やって見られたら如何でしょう・・・。
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落花生のこと
日曜日, 11月 16th, 2014「コンビニ開店」のこと
金曜日, 8月 29th, 2014何と何と!!私の趣味の会のお友達が「コンビニを開店」したんです。店舗名は「ローソン犬山入鹿池店」です。聞く処に寄ると、以前からコンビニ店を経営して居たんだそうです。が、そこは、道路の交差点四つ角に夫々コンビニ店舗が四店舗開店してしまって、利益が揚がらなくなったんだそうです。仲間から聞いて居た開店日「8月21日(金)」に、こっそりと行って来ました。日用品で丁度買いたい物が有ったので、どうせ出かけるなら縁起の良い処へ行って見ようと考えたのです。仲間に聞いておいた道順を辿って、約1時間ちょっとでお店につきました。犬山市内の県道178号線(明治村小牧線)の野口と言う交差点を右折して県道453号線に入り、道なりに進んで「池野」と言う信号交差点の角がその場所です。私が着いたのが昼少し過ぎた頃で、店舗の前には沢山の花輪が並び、店舗入り口には「新規オープンを示す横幕」が貼られ、大勢の人達が出入りして居りました。お店に着いて一番驚いたのは「駐車場の広さ」でした。大型トラックでも10台近くの車両が駐車できるほどでした。店内に入って目当ての品を探し始めた時、突然後ろから声を掛けられ、振り向いたところ、目の前に「お店の制服を着た「IMさん」のにこやかな姿が目に留まりました。趣味の会で見かける姿とは全く違った(もう一人の「IMさん」の姿)でした。奥から出て来られたご婦人を「家内です」と紹介して頂き、奥様にもお会いする事が出来たのです。駐車場に停めた車の中で、今買ったばかりのお弁当を食べながらゆっくりした時間を過ごしました。その後、仲間から言付かった言葉を「IMさん」に伝えて帰路に着きました。出発前の天気予報で「愛知県の山沿いでは午後から雷雨になる」と言って居たのを思い出し、我ながら良い時間帯に来れたなと思いながら、カーナビの案内する道順をゆっくりと帰って来ました。唯、帰りの車の中でふと「あんな民家の少ない所で夜など怖くないんだろうか」と思ったりしましたが、お店でお会いした「IMさんご夫婦」の睦まじい姿を思い出して、「IMさん」のあの体格ならば怖い物なんかないのでは、と、一人で納得し、お店の発展と皆さまの今後のご無事を祈りながら帰って来ました。ちなみにお店の住所は「犬山市字内屋敷169番地」:TEL0568-68-0185だそうです。
「使用期限切れ牛肉」のこと
火曜日, 8月 12th, 2014つい10日ほど前あたりまでは、連日、これでもか、これでもかと、国内のメディアが挙って報道して居たのに、お隣の、当事者である「或る国の或る責任者」が「調査した結果日本向けの牛
肉には使用期限の切れた肉を販売した形跡は認められなかった」と、言う様な内容の経過を発表したとたん、手のひらを返したように、肉の事に関して報道しているメディアは、私の知る限りでは見当たらなくなった。この「或る国」では、過去にも似たような事案が発覚して大騒ぎした後、この時は、個人がやった事だと判明したので調べを進めている、と言う様な発表が有って、その当事者らしい人物(個人)が裁判にかけられているらしい様な事まで報道されていたが、今回は、この件が発覚した直後から「会社ぐるみの事案だ」と、はっきり発表して調査を進めているらしい。いずれにしても、他所の国の事であり、我々個人がその真実を具に知る事は出来ないのだ。したがって、我々は、発表された事を「ああそうですか」と、信じていくほかないのである。噂では有るが、この「お隣の或る国」では、以前から、企業と官僚との癒着が報じられており、そう言う事を考えながら、今回の発表を聞いても、直ちにそれを信用する事は、至難の業である。報道によれば、今回の件は相当前から行われていたらしいから、この会社の関係者は、「以前に自分の国内であった事は、当然耳にしている」筈である。それなのに、又、似たような事を繰り返しやってきたわけである。加工肉の使用期限等と言う事は、当事者にしか解らない事で有り、当事者達が黙っていれば、何事もなく過ぎて行ってしまうのである。ここに、今回の事案の恐ろしさが潜んでいないか、と、一人危惧の念を抱くのある。加工工場の従業員らしい人物が、カメラに向かって、字幕では有ったが「少々匂っていて臭くても死にはしないから」と、平然と言ってのけたのには、唖然とさせられた事を覚えている。こんな肉を、何年も何年も、長期に亘って食べさせられて居たら、人口減少で将来が危ぶまれている我が国国民は、「火器等の武器」を使わなくても、何年か先には、簡単に「肉に含まれた有る種の害毒の所為で、地球上から消滅させられてしまうのではないだろうか」、等と、考えたくもなる。そんな事を国策として考えている国が、この地球上に、絶対に存在しないと言い切れるだろうか。生き馬の目を抜く様な混沌とした国際情勢の中で、「いざとなったらあの国が守ってくれる筈だ」等と言う幻想は、これからは抱かない方が良いのではないか。ボヤボヤして居たら、日本列島の島と言う島は、ある日突然に、他所の国に根こそぎ占領されて仕舞って居た、等と言う日は絶対に来ない、と、言いきれるだろうか。使用期限切れの加工肉の事で、色々と連想が広がっていってしまいました。「単なる連想」で終わってくれる事を心から祈りつつ・・・、